2011年6月2日木曜日

ヨーロッパ旅行記 (その6)

今日は、ルクセンブルクからドイツへ再入国。まずは、ルクセンブルクから電車で40分の所にあるトリアーで下車。いつもの通り駅前周辺を散策。
ポルタ・ニグラ、大浴場跡、大聖堂などをサクッと見てさあ帰ろうと駅に向かっていたが、地球の歩き方を落としてしまっていたのに気付く。急いで元来た道を引き返し、見つかったのはいいが、時間のロスと体力の消耗が痛い。特に、今日はすでに足が痛くなっていた。今日こそ、歩きやすい靴を買おう。しかし、トリアー駅前のショッピングモールは店休日。残念。
トリアーからコブレンツに向かい、そこから電車を乗り換えて一路ボンへ。ボンは初日に行きそこなっていたので、どうしても行きたかったところ。今回は無事に到着し、ベートーベンの家に行けた。良かった。
ボンから南下して、次はフランクフルトを目指す。今日の目的地だ。ここで、結婚式に出席する友人と落ち合う予定になっている。フランクフルトに到着し、まずはホテルにチェックイン。Excelsior Hotelも、booking.comで予約したホテル。2泊で98.80ユーロ。とても安い。今回は、このサイトに大変お世話になっている。
友人との待ち合わせまで時間が余っていたので、近くを散策。でも、何か雰囲気が違う。それもそのはず、飲食店以外、どの店も閉まっている。靴はあきらめてホテルに帰る。フロントに聞いてみると、今日はナショナルホリデーなので、たいていの店は閉まっているとのこと。また、靴は買えずじまいになった。
友人と合流後、食事に行くことに。今はホワイトアスパラのシーズンということで、食べてみたが非常にうまい。ビールも進んだ。腹も満たされたところで、次はアップルワインを試す。薄いりんご酢みたいな味。正直微妙。何はともあれ、軽く飲んで、その後は夜のフランクフルトの町に消えていきました。


ポルタ・ニグラ(トリアー)

聖母教会(トリアー)

宮殿と宮殿公園(トリアー)

カイザーテルメン(トリアー)
ベートーベン像(ボン)

ベートーベンの家(ボン)

Hotel Exelsoir(少し狭い)

アップルワイン(味は・・・。)

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