約1時間のゆったりした船旅を楽しんだ後、アムステルダム中央駅近くの聖ニコラス教会に向かう。しかし、本日は休館日。残念であったが、アムステルダムを離れることにして、一路アントワープへ。
ベルギーの印象は、ベルギーワッフルとフランダースの犬(ルーベンスの絵)くらいしかなかったが、考えを改めることになった。
アントワープ駅に到着後、シュヘルド川に向けて歩いていく。その間、ルーベンスの家(本日休館。残念。)、市庁舎、ステーン城、肉屋のギルドハウス、聖パウルス教会などを見ながら川に到着。そして引き返す際にノートルダム大寺院に入る。ルーベンスの祭壇画に魅了され、予定時間を大きくオーバーしたため、急いで駅に向かう。
そのまま鉄道でブリュッセルまで向かう。今回は本当にユーレイルパスが大活躍である。夕方6時頃に到着後、まずはグラン・プラスに行く。四方から迫る建造物に圧倒される。市庁舎、王の家、ブラバン公爵の館、その他建物を見た後、ホテルに向かうため、サン・ミッシェル大聖堂方面に向かう、予定であったが、道に迷う。親切なおじさんに道を聞いて、何とか軌道修正をして、道すがら最高裁判所、プラール広場、エグモン宮、王立美術館、ロワイヤル広場、王宮、ブリュッセル公園、国会議事堂を通る。
ようやくHOTEL DU CONGRESに宿泊。75ユーロ。そこそこ問題ない。歩きすぎて靴がボロボロ。明日から結婚式用の革靴で回ろう。
アムステルダム運河ツアー船
アントワープ駅
ルーベンス像とノートルダム大寺院
ルーベンス作『キリストの降架』
アントワープ市庁舎
ステーン城(アントワープ)
グランパレス(ブリュッセル市庁舎)
ブラバン公爵の館(ブリュッセル)
王立美術館(ブリュッセル)
ロワイヤル広場と聖ヤコブ教会(ブリュッセル)
王宮(ブリュッセル)
すっかり靴がボロボロになりました。
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