2012年4月4日水曜日

SWEENEY TODD/スウィーニー・トッド (2007)

ティム・バートン×ジョニー・デップの強力タッグによるホラー・サスペンス。殺人描写や焼殺シーン等があるためR-15指定となっている。ジョニー・デップ本人による歌がめちゃくちゃ上手い。


スウィーニー・トッド (2008/6/21)
Version: Japan (Warner)
VC-1 BD-50
Running time: 117min.
Sound: Dolby TrueHD 5.1 (English), DD 5.1 (English)
Subtitle: English, Japanese
Special Features: ティム・バートン、ジョニー・デップ、ヘレナ・ボナム=カーターの挑戦/ドキュメンタリー:悪魔の理髪師の真実/ミュージカル音楽の巨匠ソンドハイムと“スウィーニー・トッド”/“スウィーニー・トッド”の舞台ロンドン/グラン・ギニョール劇場の歴史と伝統/“スウィーニー・トッド”の美術デザイン/メイキング:ノドを切り裂く/ミュージック・クリップ:“スウィーニー・トッド”のリフレイン/メイキング・オブ・“スウィーニー・トッド”/記者会見 ~ロンドンにて~/スチール・ギャラリー
[WBA-Y21125]

2012年4月2日月曜日

EYES WIDE SHUT/アイズ ワイド シャット (1999)

スタンリー・キューブリック監督の遺作。Blu-ray初期の作品だけあり、画質・音声ともにやや難あり。US盤を購入。


US盤ジャケットデザイン

US盤ディスクデザイン


EYES WIDE SHUT (2008/1/22)
Version: USA (Warner)
VC-1 BD-50
Running time: 159 Mins.
Sound: PCM 5.1(48kHz, 24-bit) (English), DD 5.1 (English, Français, Español, German, Italian, Japanese)
Subtitle: English, Français, Español, Chinese, Danish, Dutch, Finnish, German, Italian, Japanese, Korean, Norwegian, Português, Swedish
Special Features:Digitally Remastered Movie: For the First Time in North America - Unrated International Version/Channel Four Documentary The Last Movie: Stanley Kubrick and Eyes Wide Shut/New Featurette Last Kubrick: The Unfinished Films of Stanley Kubrick/Interview Gallery Featuring Tom Cruise, Nicole Kidman and Steven Spielberg/Kubrick's 1998 Directors Guild of America D.W. Griffith Award Acceptance Speech/Theatrical Trailer & TV Spots 
[3000015505]

2012年3月28日水曜日

お久しぶりです。

久々の投稿です。
若干ジャケット写真等を加えました。

これから、またぼちぼちと更新していきたいと思います。

お暇な方はお付き合いください。

2011年6月5日日曜日

ヨーロッパ旅行記 (その9)

いよいよ、ヨーロッパを離れる日。朝、5時30分前に起床。夕べは、帰宅したのが2時頃だったので(というか今日じゃん。)、ほとんど寝ていない。それからシャワーを浴び、身支度を整え、一人チェックアウト。6:51のフランクフルト行に乗り、空港へ向かう。
当初、ブリティッシュエアーを使用し、ロンドン―マイアミ経由メキシコシティ行きを予約していたのだが、空港へ到着後、チェックインをしていたら、機材の遅れによりこの接続ができなくなったため、アメリカンエアーに変更させられた。
折しも、5月下旬よりヨーロッパで大腸菌感染症が流行しており、アメリカンでチェックインしようとしたら、ヨーロッパ内を旅行していたこともあって根掘り葉掘り質問を受けた。拙い英語力であったが何とか納得してもらう。(ふぅー、もっと勉強しておけばよかった。)
しかし、アメリカンエアーの代替機は、ダラス経由メキシコシティ行であったため、経由地が一つ少なくなり、大分楽になった。メキシコシティから、本当は地元の空港まで国内線を乗り継がないといけないが、接続便が終わっていたため、メキシコシティで一泊。翌日は早朝便に乗り、直接仕事に行かなければいけない。ちょっときついがぎりぎりまで遊んでいたので仕方がない。
と、まぁ今回はあわただしい一週間ちょっとであったが、かなり密度の濃い、充実した旅行であった。今回みたいな旅行は、日程的・年齢的にも今後無理かもしれないが、また、どこか旅行に行きたいな。

2011年6月4日土曜日

ヨーロッパ旅行記 (その8)

今日はいよいよ友人の結婚式。今回の旅行記の最大の目的。しかし、式は午後からなので、午前はフリー。
ということで、朝早くにホテルを出発し、式の最寄駅であるシュツットガルトに移動、本日のホテル(式の主役である友人手配:今回最高ホテルであるLe Meridian !!)に荷物を預けて、近くにあるメルセデス・ベンツ博物館に向かう。
空き時間1時間という強行軍の中、ただ建物の上から下に下りながら見て回る。日本語音声ガイドの効果もあり、それなりに車の歴史がわかり満足。観光後は急いでホテルに戻る。
ホテルで式の受付を済ませ、バスに乗って式・披露宴のメイン会場であるホーエンツォレルン城に移動。市街から近いと聞いていたが、1時間以上のバスの旅。これまでの疲れもあってか途中の景色を楽しむ前に就寝。
今回、お城の式に初めて出席したが、感動の一言。荘厳な雰囲気の中、式・披露宴は終了。楽しいひと時であった。しかし、それにしても我々の出し物が一番浮いていた(でも、一番盛り上がったのでは)
夜は、ホテルに戻り、バーで二次会。バーでまったり過ごした後、有志で三次会へ。そうこうするうちに、今回のヨーロッパ旅行最後の夜が暮れていった。


メルセデス・ベンツ博物館(様々な種類の車が一杯)

ホーエンツォレルン城

城からの眺め(ものすごい絶景)

麓から城を望む(少しボケ気味はご愛嬌)

Le Meridian(今旅の最高ホテルだが、ホテル滞在時間数時間)

2011年6月3日金曜日

ヨーロッパ旅行記 (その7)

今日は友人とライン川下り。まずは、フランクフルトから旅の始点となるビンゲンに移動。そこから船に乗る。しかし、ツアー客が多い。観光船はご丁寧に日本語による解説もあり、少し興醒め。途中まではツアー客でごった返しており座るのもままならなかった。
ライン川下りを堪能した後、鉄道で今来た川沿いを引き返す。今度は、鉄道から川の様子を見て追確認した。
夜は、他の友人と合流。すっかり同窓会の気分。みんなでビールを飲んで、アップルワインをちょっと飲んで、ホワイトアスパラを食べて、楽しいひと時でした。あっそうそう、今日はちゃんと靴を買いました。


プファルツ城(ライン川下り)

ローレライ(意外と大したことない)

マルクスブルク城(ライン川はいたる所が見どころです。)

新しい靴も買いました。(無骨だけど足にやさしい)

今日もホワイトアスパラに舌鼓

2011年6月2日木曜日

ヨーロッパ旅行記 (その6)

今日は、ルクセンブルクからドイツへ再入国。まずは、ルクセンブルクから電車で40分の所にあるトリアーで下車。いつもの通り駅前周辺を散策。
ポルタ・ニグラ、大浴場跡、大聖堂などをサクッと見てさあ帰ろうと駅に向かっていたが、地球の歩き方を落としてしまっていたのに気付く。急いで元来た道を引き返し、見つかったのはいいが、時間のロスと体力の消耗が痛い。特に、今日はすでに足が痛くなっていた。今日こそ、歩きやすい靴を買おう。しかし、トリアー駅前のショッピングモールは店休日。残念。
トリアーからコブレンツに向かい、そこから電車を乗り換えて一路ボンへ。ボンは初日に行きそこなっていたので、どうしても行きたかったところ。今回は無事に到着し、ベートーベンの家に行けた。良かった。
ボンから南下して、次はフランクフルトを目指す。今日の目的地だ。ここで、結婚式に出席する友人と落ち合う予定になっている。フランクフルトに到着し、まずはホテルにチェックイン。Excelsior Hotelも、booking.comで予約したホテル。2泊で98.80ユーロ。とても安い。今回は、このサイトに大変お世話になっている。
友人との待ち合わせまで時間が余っていたので、近くを散策。でも、何か雰囲気が違う。それもそのはず、飲食店以外、どの店も閉まっている。靴はあきらめてホテルに帰る。フロントに聞いてみると、今日はナショナルホリデーなので、たいていの店は閉まっているとのこと。また、靴は買えずじまいになった。
友人と合流後、食事に行くことに。今はホワイトアスパラのシーズンということで、食べてみたが非常にうまい。ビールも進んだ。腹も満たされたところで、次はアップルワインを試す。薄いりんご酢みたいな味。正直微妙。何はともあれ、軽く飲んで、その後は夜のフランクフルトの町に消えていきました。


ポルタ・ニグラ(トリアー)

聖母教会(トリアー)

宮殿と宮殿公園(トリアー)

カイザーテルメン(トリアー)
ベートーベン像(ボン)

ベートーベンの家(ボン)

Hotel Exelsoir(少し狭い)

アップルワイン(味は・・・。)